私は生まれた時から両親が共働きをしていたため0歳3か月から6歳まで保育園と家庭で育ちました。 幼少期の思い出といえば保育園での生活が多く、お母さんと離れたくない日の涙、お迎えが一番遅く、園長先生のお部屋で待ち、 お迎えが来た時の喜び、保育士さんとたくさん遊んでもらった楽しさと様々な思い出があり、ぜったい保育士になる！と小学3年生の時に決意しました。 大学卒業後は学校法人の幼稚園に勤務し沢山のお子様と出会い充実した毎日を過ごしました。 その後、子育てを経て親の想いも知り、また幼児教育のお仕事に戻りたいという思いからもう一度保育士となりました。 2014年から一時預かり託児所（札幌・沖縄）、企業様向け出張託児、企業主導型保育園の公募申請・運営を行ってきました。 今現在は企業主導型保育園３園の運営を行っていますが、大切にしている想いがあります。 それは、子ども主体の考えを守り、家族にとって安心安全の環境をつくることが、最終的に子どもたちの笑顔に繋がっていくということです。 また子どもたちはもちろん職員その家族“関わるすべての人に笑顔になってほしい”のです。 保育の職場は命を預かるので大変な時もあります。ですが、一緒に夢・ビジョンを共有し共に挑戦する仲間は一生の宝物にもなります。 そのためにはみんなで協力しながら働き、しっかり休み、 たくさん遊んで自分の人生を自分で充実させる、豊かにするのです。 人間的にも魅力的になり輝くひとであってほしいと願い一緒に歩んでいます。仕事しているときの笑顔が好きとまわりから言ってもらえたら嬉しいですよね。 これまでもこれからも頑張れるあなただから出来るお仕事です。 共にうれしい！たのしい！子ども大好き！で前進していきましょう。